株式会社計画情報研究所

業務紹介

WORKS

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路面電車南北接続に係る運行形態等検討調査

交通システム計画
路面電車南北接続事業(市内電車と富山ライトレールの相互直通運行)の推進を目的に、OD調査による現況把握を行うとともに、南北接続後の運行形態の検討、接続に関する課題の検討を行った。
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北陸新幹線等開業影響調査

交通システム計画
新幹線開業後の富山駅周辺の状況に関し、歩行者交通、公共交通利用(路線バス、路面電車)、自動車によるアクセス等を調査し、開業前の状況と比較することにより新幹線の影響を把握した。
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富山地方鉄道不二越上滝線活性化施策検討

交通システム計画
「富山地方鉄道上滝線活性化基本計画策定業務」をはじめとする過年度実施業務や、これまで実施してきた富山地方鉄道不二越上滝線増便社会実験の成果等を踏まえ、今後、富山地方鉄道不二越上滝線において実施すべき活性化施策の検討を行った。
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道路利用満足度調査(その2)

交通システム計画
県内の道の駅や駐車場、レンタカー利用者を対象に属性、移動経路、道路利用満足をヒアリングを行い、道路利用における改善点や評価する意見をとりまとめた。
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新高岡駅利用実態調査及び課題等検討業務

交通システム計画
北陸新幹線新高岡駅の利用促進を図ることを目的に新高岡駅利用者観測及びヒアリング調査を行い、利用実態の把握及び課題の検討を行った。
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金沢都心軸交通環境改善調査(その2)

交通システム計画
北陸新幹線開業により、金沢を訪れる観光客が増加し、金沢駅から中心市街地への交通需要が高まった。このため、と都市内の県民や観光客の円滑な移動を支援するため、犀川大橋北詰交差点~武蔵交差点間において、土日祝のバス専用レーン時間帯拡大実験を行い、バスの走行性の向上を図った。

新たなみちづくり指針の検討業務

交通システム計画
石川県では、みちづくりの方向性を示した現行の「石川のみちづくり指針」策定から10年が経過し、東日本大震災の発生や道路施設の老朽化が顕在化するなど道路を取り巻く環境も大きく変わってきており、新たな指針の策定が求められていた。本業務は、有識者からなる「石川の道を考える会」の運営を補助し、考える会で出された意見をとりまとめ、道路を取り巻く状況をはじめ、社会情勢や県民ニーズなどを勘案して、新たなみちづくり指針を策定することを目的に、今後のみちづくりのコンセプトや具体的な施策、指標等をまとめた指針案を作成し、その内容を記載したPR用パンフレットの作成を行った。

南北一体的なバス交通等のあり方検討業務

交通システム計画
北陸新幹線開業が迫る中、富山駅南口、西口、北口ターミナルの整備状況をふまえ、開業直後に慢性的な交通問題が発生しないため課題の検討を行った。その結果、西口の短時間駐車場が満車状態になる時間帯が発生し、駐車場待ち行列が乗降場へ向かう自動車を妨げる可能性が見つかった。そこで短時間駐車場へ向かう自動車の動線計画を見直し、交通問題の発生を防ぐ計画を立案した。
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野々市市地域公共交通計画策定業務

交通システム計画
野々市市では、コミュニティバス「のっティ」の運行開始10周年を迎え、シャトルバス「のんキー」と合わせたいっそうの公共交通の利用促進が課題となっていた。 本業務では、コミュニティパス「のっティ」を中心とした公共交通のあり方及びその他公共交通機関との連携による利便性向上に向けた取り組みや持続可能な公共交通の実現を図る、総合的かつ中長期的な計画の策定に向けた検討及び調査・分析を行うことを目的に、市内公共交通10年間の振り返りを行うとともに、地域公共交通の方向性や施策の検討に向け、野々市駅の利用実態や既存バス路線の利用実態を把握するための調査を実施した。
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宝達志水町地域公共交通再編調査

交通システム計画
宝達志水町では、それまでデマンドタクシーが唯一の市民の足として運行されていたが、次年度の中学校統合を契機にスクールバスが新たに運行することとなり、既存のスクールバスと合わせて運行の空き時間に町民の足となる新しい公共交通として運行させるか否か検討課題となっていた。 本業務では、町における公共交通の実態を把握するとともに、住民ニーズの把握をふまえて課題を抽出し、町内交通資源(車両、人材、運行ノウハウなど)を活かした公共交通体系の再編計画を立案することを目的とした調査を行い、デマンドバスの改善案とスクールバスによるコミュニティバスの運行計画案の策定を行った。
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小布施町地域公共交通調査

交通システム計画
小布施町では、前年度にコミュニティバスの実証実験を実施し、利用の多かったコースについて再度実証実験を実施したが、利用者が伸び悩んだことから当面の間バスの運行は休止し、先ずは「町の将来像に基づく移動支援(交通)計画」を整備することが必要となった。一方、町が負担しているタクシー利用助成サービスに関して日常生活の不便の解消と助成事業の縮小化を図ることが求められていた。 本業務では、高齢者人口の将来推計を行うとともに、高齢者(タクシー利用助成サービス対象者)の移動状況をアンケート調査により把握し、タクシー利用助成券とコミュニティバスの新たな運行との役割分担のあり方について考察を行った。
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富山市地域公共交通網形成計画策定業務

交通システム計画
富山市の目指すコンパクトシティ政策の基本計画として、公共交通網形成計画の立案を行った。現況調査として、市民9000人にアンケートするとともに、これまで実施していなかった路線バス利用者へのアンケートも行った。これらの現況調査をふまえ、市民やバス利用者がコンパクトシティ政策への理解が高いことをふまえ、公共交通を強化し土地利用を誘導する政策を進めるための方向性、施策体系を立案した。