株式会社計画情報研究所

業務紹介

WORKS

都市・地域の活性化

都市・地域の活性化の目的や手法は、リソース(資源や人材)によって処方箋が異なりますが、地域固有の資源を綿密に調査し、その価値を見出し、磨き上げることが大事だと考えます。その地で暮らし生業をもつ人々が主体になった運営組織づくりから、現実的なスタートアップ、再投資可能な事業展開など、持続可能な地域づくりができるように最適解をプランニングし、事業化を支援します。

地域資源の調査・磨き上げ/各種組織の活性化/各種事業提案/再生計画/中間プラットフォーム構築支援 など

観光再開・拡大に向けた文化観光コンテンツの充実事業

都市・地域の活性化
文化庁の採択事業である。總持寺祖院での禅体験を軸に、同輪島市内の重要伝統的建造物群保存地区の黒島と、伝統技術が受け継がれている輪島塗をテーマとした文化的価値を活かした観光コンテンツの造成を行った。モダンラグジュアリー層をターゲットとした高付加価値のコンテンツを目指し、旅行会社からのFAMツアー等を行い、ブラッシュアップを図った。黒島地区ではアート展「黒島アートプロジェクト2022」を開催し、地元住民と連携し人口減少などの地域課題へ向き合う体制づくりを行った。

令和4年度 中能登町未来技術社会実装アクションプラン策定業務

都市・地域の活性化
中能登町では地域社会のデジタル化を図るため、スマートシティを志向する中能登町スマートバリアフリーシティDX推進協議会(仮称)を設置し、将来の住みやすい地域を目指して基盤を構築すべく、産学官の連携等により地域課題を解決し、新たな価値を創出するデジタル技術を活用した取組を進めていくことを目的に、未来技術社会実装の実現に向けたアクションプランの策定を行った業務である。

敦賀市観光振興計画策定業務委託

都市・地域の各種計画都市・地域の活性化
現観光振興計画の進捗状況を踏まえるとともに、新型コロナウイルス感染拡大による社会の変化や北陸新幹線敦賀開業を本市の観光振興の転換期と捉え、既存他計画を包括し、開業前後の令和5年度(2023年度)から令和7年度(2025年度)までの期間に絞った敦賀市観光振興計画を策定した。

いしかわ里山里海サイクリングルート利用促進施策検討業務委託

交通システム計画都市・地域の活性化商品やサービス開発・プロモーション
平成28年度に策定した「いしかわ里山里海サイクリングルート整備方針」に基づき、現地調査及び利用者アンケート調査を実施し、現況把握に加えサイクリストのニーズ調査を行った。さらに、モバイルスタンプラリー、SNSを活用した“フォトコンテスト”を開催し、情報発信を進めるとともにサイクリングルートの利用促進を図った。

住民主体のまちづくり事業資料作成業務委託

都市・地域の活性化広報・シンポジウム
「住民主体のまちづくり事業」の助成を受け活動した団体の活動報告及び団体間の意見交換を行う“まちづくりリーダー研修会”の開催支援を行った。さらに、研修会参加者に対して実施するアンケート調査の集計及び結果の分析、各団体の事業報告書のとりまとめを行った。
No image

氷見市観光地マーケティング調査業務

都市・地域の活性化
氷見市に訪れる観光客を対象に、PRカードを利用しWEBアンケートを行った。アンケートは3カ月ごとの集計をし、令和4年3月に策定した「氷見市観光振興ビジョン」の数値目標に係るデータの集計も行った。PRツールの作成、事業者等への配布によりアンケートへの回答を促進した。
もっと見る