地物野菜たっぷりランチ会
先日、「地物野菜たっぷりランチ会」が開催されました。
能登でオーガニックな農業をされている洲崎氏より提供された石川県産の野菜を使ったお弁当でした。
これから隔月開催なので今後も愉しみです。
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先日、「地物野菜たっぷりランチ会」が開催されました。
能登でオーガニックな農業をされている洲崎氏より提供された石川県産の野菜を使ったお弁当でした。
これから隔月開催なので今後も愉しみです。
北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2023 を観に行きました。
富山市内の各エリアで、様々な物質を用いた作品が展示されています。
個人的には中島閘門にある落ち葉を折り上げてつくる作品の繊細な技術と表現が一番印象的でした。
他にも、樂翠亭美術館や岩瀬の酒造店など、建築やまちなみも楽しみながら展示を観てまわることができました。
同時期に開催される富山市内の展覧会と合わせてアートをめぐる秋を過ごすのも楽しそうです。
(石黒)
旭川は鉄道駅から中心市街地を貫く約1kmの歩行者専用道(買物公園)が特徴的なまち。買物公園の整備はちょうど50年前、古くからウォーカビリティを意識したまちです。旭川ラーメンが有名ですが、まちを歩いていると聞きなれない食に多く出会いました。①サフォーク入荷しました:お店に入り「サフォークお願いします」と威勢よく頼むと、店員さん「・・・」。あっ、そういうことなのね。焼き加減は?レアね う~んさすが北海道。ちなみに塩ホルモンはカリカリになるまで焼くように ②庶民のごちそう 旭川名物 新子焼き:シンコってコハダか?う~んこれが新子か。なるほど、いける! ③ジュンドッグ:エビフライとかソーセージって書いてあるぞ 美味いがおやつにはちょっと重たいぞ。 ④カンジャンケジャン:間違えてカニジャンケンありますか?って聞いたら、売り切れって言われたよ 残念。 名前を聞いてピンとくるものいくつありましたか? 夏の週末、旭川のまちは、お酒とソウルフードで最高潮に盛り上がっていました。幸せそうな笑顔があふれるまちは、ひとつの理想郷だと感じます。(米田)
会社の近くにあるまちのりポートで見つけました。なんでも500台中5台しかない「金箔まちのり」なんだそう。
レアなものに出会えてハッピーな気持ちになりました。
(竹内)
0歳児から5年生までの子どもたち7人と1匹を迎えて3年ぶりに家族参観日を開催しました。ジオラマでまちづくり、絵本の読み聞かせ、スイカ割り、ヨーヨー釣り、わたあめ、かき氷などなど盛りだくさんの内容で大人も子どももくたくたになりましたが、子どもたちの成長が感じられた楽しい時間になりました。(小泉)
5月10日に「サステナブルツーリズムセミナー」(株式会社こはく、株式会社計画情報研究所の共催)を開催しました!
「サステナブルツーリズム」って、響きはいいけど、
実際、儲かるの?
どうやって取り組めばいいの?
と思う方は多いかもしれません。
そんなお悩みにお応えすべく、
・日本におけるサステナブルツーリズム第一人者、高山傑氏による講演
・ワークショップ
の2本立てで行われた今回のセミナー。
「観光客に選ばれるデスティネーションにするには、行政・事業者・住民で連携し、地域の文化や環境などの資源を大事にしていく姿勢が大切!」
という高山氏のメッセージが印象的でした。
ワークショップでは、「石川の弱みを強みに変えるには何が必要か」という問いに、様々な視点から意見が飛び交い、
互いの熱い思いを知り、多くの気づきが生まれました。
石川の観光産業を牽引する38名の参加者の交流も深まり、
楽しく、学びの多いひとときとなりました。
詳しくは後日コラムにてご紹介します。
(グレイ)
福井支店は令和3年よりふくいSDGsパートナーです。
令和5年4月1日付で登録証が届いたので、改めてご紹介。
「よりよい地域を後世に引き継ぐこと」を使命とし、パートナーズの皆様とともに、市民が主体的に参画できる協働のまちづくりやプロジェクトに貢献してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
(竹内)
能登町小木の「とも旗祭り」を見に行きました。
とも旗祭りは豊漁や海上安全を願う春祭りで、石川県指定無形民俗文化財に指定されています。
20mにもわたる大きな旗を掲げて小木港内を巡航する様子はみごとで、とても感動しました。
今年は数年ぶりに開催されるお祭りも多く、
能登のお祭り、これからより一層盛り上がっていくのがたのしみです。
(石黒)
最近読んだ本の中で大きな影響を受けた一冊は『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』(エマニュエル・トッド著,2022年文藝春秋,原著は2017年)です。人口統計学者であり家族人類学を研究するE.トッド氏は25歳の時に『最後の転落』でソ連崩壊の予兆を指摘、その後も人口統計と家族類型を駆使する研究スタイルでアラブの春、英国のブレクジット、トランプ政権の誕生などを言い当てています。そのE.トッド氏が70歳を前に集大成として著したのが本書。人間の意識構造が家族形態という人類学的基底によっていかに形成されるのか、それが今日においてどのような力学となりグローバル化した社会を動かしているのか、また宗教が無力化し家族形態が収斂していく中で、表面上は消滅したかに見える伝統的な家族形態が価値観を再生産し続けるメカニズムは何か。人間社会の根本に潜む原理・原則を知りたいという欲求に応えてくれる名著だと思います。(米田)
石川県はどこも桜が満開です。
1年のうちで、一番エネルギーを感じる時期ですね。
新年度も頑張っていきましょう。
(谷)
当社会長より、シュークリームの差し入れをいただきました。
ご自身の誕生日に社員全員にお菓子を買ってくる、というのが恒例行事になっており、
私たち社員も毎年たのしみにしています。
年度末、忙しい日々が続きますが、
甘くて美味しいお菓子をいただき、仕事の息抜きもできました。
社内のとある方と「幸せ」についての話が盛り上がり、「幸せ」に向き合ってみようと手にした本書『幸せのメカニズム(前野隆司著)』は、学問として体系的に幸せを分析しています。幸せの基本メカニズムは単純という立場から幸せになる因子を明らかにしています。
多様な生き方が認められている現代、自分らしさを追求することが大切になりそうです。同時に、他者とのつながりと感謝が自分にとっての幸せにもなる。
自立した魅力的な個人がつながりあっている社会は素敵に思います。
「誰かにとっていいことをしよう!」とは気恥ずかしくてうまくできないですが、自分の幸せのためにも周りに感謝していきたいです。
(織部)