株式会社計画情報研究所

業務紹介

WORKS

路面電車南北接続に伴う整備効果検証業務委託

交通システム計画都市・地域の活性化
2020年3月、富山地方鉄道の市内軌道線と富山ライトレールが富山駅で接続する「南北接続事業」が完成し、路面電車の一体的な運行が始まった。本業務は、南北接続事業前から継続的に実施している路面電車のOD調査を行うとともに、路面電車沿線地域の活性化や居住推進に関するデータ整理を行い、南北接続事業の効果把握を行うものである。コロナ渦の影響により、当初予測していた利用者の増加には届かないものの、南北を一体的に利用する形態が大きく増加し、利便性の向上が把握できた。富山市の路面電車南北接続は全国的な都市交通政策の参考になるものであり、基礎的なデータの蓄積を継続的に進めることが重要であると考えられる。

金沢市におけるMaaS推進業務委託 まちなか回遊バスモニター利用実態分析業務委託

交通システム計画都市・地域の活性化商品やサービス開発・プロモーション
金沢市においてMaaSを推進するために推進組織を設立するとともに、第1弾のプロジェクトとして市内1日フリー乗車券がスマートフォンで買えるアプリ「のりまっし金沢」のリリースを行った。本業務は推進組織設立及び運営の支援、「のりまっし金沢」の利用状況の分析、今後の展開方法の検討を行ったものである。市内1日フリー乗車券のデジタルチケット化は、これまで利用していた観光客の利便性向上につながるとともに、市民のまちなか回遊にも有効である点がみられた。
短期的には「のりまっし金沢」を核に市民、観光客の利便性向上を図り、中長期的にはMaaSの第2段階への展開を図る戦略を構想中である。

令和3年度訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業(実証事業)「能登地域における交通事業者と連携したレスポンシブルツーリズム推進に関する調査・実証事業」

都市・地域の活性化商品やサービス開発・プロモーション
能登地域での「レスポンシブルツーリズム(責任ある観光)」を推進するために、調査・実証調査を行った。レスポンシブルツーリズムとは、旅行者が訪問先の自然や文化を尊重し、責任をもった行動をし、よりよい観光地を創り上げていこうという動きである。 能登地域がレスポンシブルツーリズムを推進するために適するターゲットの調査や、啓発にあたり交通事業者と連携した受入れ体制の整備に向けた調査・検討を行った。
また、能登地域の受入れ体制を強化するため、観光関連事業者等を対象に研修会や実地指導を行い、レスポンシブルツーリズムの理解の促進を図った。ランドオペレーターを招請しトライアルツアーを実施し、能登地域全体での伝えたいストーリーの展開やガイドの育成などの課題を明らかにすることができた。本業務での調査・実証事業を通じて、能登地域の観光振興に必要な戦略を策定し、今後の推進に向けた取組や方向性を示した。

能登SDGsラボシンポジウム開催支援業務

都市・地域の活性化広報・シンポジウム
珠洲市において、SDGs未来都市選定から3年が経過し、様々な取組が進められている。各々の活動に対する達成状況の検証や、国内の動向など広い視点も踏まえ、今後、珠洲市と能登SDGsラボが目指すべき方向性を議論することを目的としたシンポジウムが開催された。本業務はシンポジウムの開催支援、報告書取りまとめ支援を行っている。
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中能登町バリアフリーマスタープランレビュー業務

都市・地域の各種計画都市・地域の活性化
中能登町バリアフリーマスタープランは平成28年度に策定された、町の新たなまちづくり戦略である。民間企業と連携し、障がい者や高齢者にやさしい観光やまちづくりを一体的に推進することで、子どもや妊婦、外国人を含むあらゆる人が幸せを享受できるバリアフリーなまちを形成し、繊維を活用した新商品の開発も併せて実施することにより、交流人口の拡大や移住定住を促進し、地域の活性化を図る
策定から3年が経過し、バリアフリーに対する考え方や取組に深みや広がりも生まれてきており、令和元年度には第2期中能登町まち・ひと・しごと創生総合戦略が取りまとめられた。これらの動向を踏まえ、総合戦略との整合性を備えた中能登町バリアフリーマスタープランへの見直しを行った。
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いしかわ里山振興ファンド評価調査業務

都市・地域の活性化
いしかわ里山づくり推進協議会では、県と地元金融機関で創設した基金(総額53億円)の運用益を活用し、民間企業等が行う里山里海の資源を活用した生業の創出等の支援(いしかわ里山振興ファンド事業)を実施している。
本業務では、平成29年度採択事業者を対象にヒアリングやアンケート調査を実施し、事業者の取組状況、成果、課題、今後の方向性についてとりまとめ、今後の里山ファンド事業の効果的な実施に向けた提案を行った。

SDGs体感ツアーコンテンツの開発及びSDGsツーリズム関連事業のマネジメント業務

都市・地域の活性化商品やサービス開発・プロモーション
SDGs体感ツアーコンテンツを開発しモデルツアーを組み立てた。また、自治体SDGsモデル事業で実施する関連事業(観光と市民生活の調和のための宣伝・啓発動画の制作事業、観光と市民生活の調和のための電子冊子の制作事業、雑誌等との編集タイアップ事業、観光事業者の勉強会開催事業、先導的取組の試行実施(公募型補助金)事業)の相乗効果を創出するためのプロジェクトの全体調整、進捗管理等のマネジメント支援を行った。
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第3期中能登町男女共同参画行動計画策定業務

都市・地域の各種計画都市・地域の活性化
中能登町では平成23年(2011)から2期10年にわたり男女共同参画を推進してきた。本業務では、中能登町の男女共同参画の現況を把握するために町民、中高生、役場職員へのアンケート調査や第2期計画のふりかえりのためのヒアリングなどを行い、SDGsやSociety5.0などの新たな視点を取り入れた、これからの時代に対応する計画を策定した。
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都市のスポンジ化対策推進調査業務

都市・地域の各種計画都市・地域の活性化
富山市の都心地区におけるスポンジ化の実態調査や課題整理を行うとともに、新しい魅力を創出する動きに取り組む民間の人々にヒアリングを行い、今後のスポンジ化対策に関する方向性の検討を行った。
「都市のスポンジ化対策ワーキング会議」では、様々な観点から都心地区の課題や取組の視点が提示され、これを受け民間中心のスポンジ化対策の継続的な実施に向け検討を行った。
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珠洲市地域活性化プログラム検討業務

都市・地域の活性化商品やサービス開発・プロモーション
珠洲市では平成30年に第1回奥能登国際芸術祭を開催し、トリエンナーレ方式で継続する予定であるが、新型コロナウイルス感染症の影響により令和2年度開催予定であった芸術祭は1年間の延期となった。そこで令和2年度は、中長期的に珠洲の活性化を支える食文化に関して食材やレシピのとりまとめを行うとともに、令和3年度に延期となった芸術祭のオフィシャルグッズの検討や効果把握方法の検討等を実施した。

SUN庭園調査支援業務

都市・地域の活性化空間創造(道路、広場、各種施設)
金沢は町の歴史や文化を活かし、まちなかに庭園などの都市の自然が豊かにあり、生物文化多様性を育んでいる。しかし、人口減少や少子高齢化が進むことで、まちなかに空き家や空き地が増え、緑の維持管理をするのが困難になっている。
持続可能な都市自然プロジェクト(SUN/Sustainable Urban Nature Project)では、研究機関や地域の関係者とともに、都市に自然を取り戻すことを目標とした研究活動を行っている。本業務では、高齢化の影響を強く受ける2つの地域をモデル地区とし、住民の意識を把握するためのアンケート調査を実施し、住民向けのセミナーの企画運営を行った。また、研究パートナーとともにモデル地区を歩き、現地調査も行った。
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富山県立南砺福光高校の跡地利用にむけた検討支援業務

都市・地域の活性化
令和4年3月に閉校する富山県立南砺福光高校について、地元自治体としての跡地活用の事業案を県への提言としてとりまとめた。提言のとりまとめに際しては、庁内若手職員によるプロジェクト会議を開催し、提案をとりまとめ、外部有識者等の意見を聴取し、提案に反映させた。