株式会社計画情報研究所

業務紹介

WORKS

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珠洲市バスアンケート調査

交通システム計画
今後の路線バスのあり方を検討するため、珠洲市の全世帯にアンケートを配布し、利用の実態やニーズについて分析を行った。
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金沢ふらっとバス導入検討

交通システム計画
コミュニティバスの新規ルートについて、これまでの現況調査をふまえ、地元町会、検討委員会、ワーキング等の意見等を参考に導入計画を立案した。
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観光まちづくり交通計画策定業務

交通システム計画都市・地域の各種計画
豊富な鉄軌道を活かし、観光需要の喚起に資する公共交通およびまちづくりの姿を検討し、計画のとりまとめを行った。
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バスの効率的運行に関する検討調査

交通システム計画
路線バスのルート網に対し、利便性が高く効率的な代替案を設定し比較検討を行うことにより、今後の方向性について検討した。
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パーク・アンド・ライド利用促進のための通勤シミュレーション調査

交通システム計画
路線バスの重要路線についてパーク&ライド利用促進のための朝夕の増便社会実験を行い、利用実態を把握するとともに効果把握を行った。
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「内灘町におけるコミュニティバスと既存公共交通の連携による地域内の公共交通活性化」に関する調査

交通システム計画
公共交通の利用促進のため、路線バスと鉄道の乗継促進の方策や、コミュニティバスの利用促進を図るためのモビリティ・マネジメントの実施などを行った。

交通エコロジー教室企画・監修業務

交通システム計画
交通と環境の問題に係る市民意識を把握し、意識向上政策につなげることを目的に、金沢市内の小学生親子を対象とした「金沢バス利用の達人養成塾」(演劇やクイズによるバス利用の意義をわかりやすく小学生に解説するイベント)や、大学生を対象とした「金大100円バス&公共交通利用促進セミナー」を開催し、これらのイベントによる参加者意識の変化をアンケートによって把握した。
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ICカード活用による商業等活性化調査・検討

交通システム計画
富山市では、2006(平成18)年4月に交通系ICカード「パスカ」が導入された。本調査では、公共交通および中心市街地の活性化に向けて、パスカを活用した新たな事業展開の可能性について検討し、現行のパスカの活用を前提にしたシステムのスキームを検討した。
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踏切システム高度化に係る実証調査(富山ライトレール株式会社)

交通システム計画
富山港線のLRT化により、千原崎踏切を通過する列車の量はピーク時4回から12回へと増加し、それに伴う交通渋滞の悪化が問題となった。 本調査は、渋滞の原因を明らかにするとともに、踏切高度化によりどのように渋滞が解消したかを解明した。これは国土交通省の全国的な調査の一環として行われたものであり、他の踏切高度化事業の調査と合わせて、踏切高度化の技術向上を目指すものである。
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富山港線フィーダーバス試行運行実態調査

交通システム計画
JR富山港線のライトレール化に伴い、フィーダー交通の柱としてフィーダーバスの検討を進めてきた。本年度はライトレール開業年であることから、社会実験という位置づけで富山市がフィダーバスを運行するため、ルートやダイヤを3回変えながら、利用状況やアンケート調査を分析し、本格導入時の運行システムの策定を行った。
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内灘町公共交通活性化計画策定業務

交通システム計画
内灘町公共交通基礎調査委託業務(弊社受託)の内容を受けて、内灘町の民間バス事業者のコミュニティバス撤退による代替交通手段の確保、地域の交通利便性の格差是正、公共交通の利便性低下・利用者の減少などの課題に対応するため、公共交通のあり方を示す「内灘町公共交通活性化基本計画」を策定した。 策定に際しては、OD調査などから既存公共交通の利用状況を把握するとともに、町民ニーズ把握アンケートを行なった。計画には、環境保全・社会的役割への配慮・経済的な持続可能性の視点を盛り込み、地域の特性に配慮した。(2006~2007年度 業務実施)
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新金沢交通戦略策定業務

交通システム計画
2000年度に策定した新金沢市総合交通計画(弊社受託)の基本理念と目標を実現するための行動計画の基本方針と概ね10年以内に実施すべき45の具体的な施策を策定した。金沢市を交通環境の違いに応じて設定した4つのゾーニングを踏まえて、各ゾーンやゾーン間の連携、全市的な視点からの交通施策をとりまとめた。