バリアフリーマスタープラン策定業務
中能登町では、新たなまちづくり戦略として、障がい者や高齢者にやさしい観光やまちづくりを一体的に推進することで、あらゆる人が幸せを享受できるバリアフリーなまちを目指している。障がい者や高齢者、妊婦、子ども、外国人など、様々な心身の特性や考え方を持つ人々が互いを理解すること、互いに何がどのような障がいになっているのかを知ること、さらにその障がいを解消しようと思い行動する「心のバリアフリー」を進めることを目指すべき大きな柱とし、関係者のヒアリングや町民アンケート調査、施設の現況調査などを行いながら、今後の取り組むべき基本方針であるバリアフリーマスタープラン策定を行った。