主要地方道金沢田鶴浜線県単道路改良(無料化対策)工事(有料道路記録誌作成)業務
石川県の有料道路事業は、昭和45年に着手された能登海浜道路の整備から始まり、能登半島縦貫有料道路、能登島大橋有料道路、川北大橋有料道路、田鶴浜道路の整備が順次行われ、平成25年3月31日をもって42年の歴史に幕を閉じた。本業務は県政発展の大きな礎となった有料道路事業のあゆみやその中で培われた様々な土木建設技術を後世に語り継ぐため、過去の技術資料や関係者への取材を行い、記録誌の編纂・製本を行った。