珠洲の秋祭り
秋のキリコ祭りに行ってきました。
朝日と海を背景にみる、寺家のキリコ。
色鮮やかな衣装で力強く担ぐ、蛸島のキリコ。
豪華絢爛なキリコだけでなく、太鼓や笛の音、全てに圧倒されました。
そして、楽しそうな掛け声。何よりも印象的でした。
キリコ祭りでも地域によって全く違って、それぞれの良さがありますが、
地域の人が一番に楽しんでいること、
そして祭りを誇りに、大事にしている姿は同じだと感じました。
(石黒)
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秋のキリコ祭りに行ってきました。
朝日と海を背景にみる、寺家のキリコ。
色鮮やかな衣装で力強く担ぐ、蛸島のキリコ。
豪華絢爛なキリコだけでなく、太鼓や笛の音、全てに圧倒されました。
そして、楽しそうな掛け声。何よりも印象的でした。
キリコ祭りでも地域によって全く違って、それぞれの良さがありますが、
地域の人が一番に楽しんでいること、
そして祭りを誇りに、大事にしている姿は同じだと感じました。
(石黒)
高校一年の息子から送られてきた画像。90センチのシーバス(スズキ)です。このサイズが2本釣れたそうです。釣った場所は街なかの2級河川の支流と本流の合流地点。完全に淡水の場所です。息子は川がどのような状態の時に、大きなシーバスがどこで釣れるのか分かるそうです。食物連鎖を感じつつ、自然を読み、自然と共生している息子の成長を感じました。(谷)
2021年をふりかえると奥能登国際芸術祭での体験が記憶に刻まれています。2020+という表記が示すように、開催が1年延期。「まん防」の中、9月は限定公開。ようやく10月からは全作品公開となり、たくさんの人が珠洲でアートを楽しみました。関係者の方々の熱意とご努力のおかげで、多くの人がコロナ渦の中、新鮮な気持ちになれたのではないかと思います。今回の芸術祭は「場所の記憶」がテーマ。様々な作品から奥能登の記憶の集め方、感じ方を学ぶことができました。あらためて認識したのは、時代の変化に順応するだけでは大切なものはどんどん失われてしまう現実。「場所の記憶から未来をつくる」ことは、これからの時代に強く求められるプロセスだと思います。そのことに気づくことができたのは私にとって大きな収穫でした。(米田)
アンソニー・ホロヴィッツの「ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ」が楽しい。著者はホームズシリーズの続編をコナン・ドイル財団から依頼されるほどの作家だが、ホーソーンなる元刑事に自らの事件解決のドキュメント制作を依頼され、ひょんなことから引き受けてしまう。そして現場検証や事情聴取に呼び出され、散々な目にあいながら、自らは事件解決の足掛かりすらつかめないもどかしさに苦しむのである。ミステリー作家がいかに精緻な作品を作ることができようとも、現実の捜査現場では全く役に立たないという自嘲を込めたシリーズだ。ミステリー小説では主人公が特殊な力(推理力、分析力、精神力、武闘力等)の持ち主である場合が多く感情移入しづらいときもあるが、本シリーズは登場人物と化した著者に共感(同情)しながら、ミステリーの世界を彷徨うことができる。同時に、売れっ子作家の生活の一部を垣間見ることができる点も魅力である。(米田)
7/26(月)から8/6(金)の2週間の間に、日本大学 生産工学部 建築工学科3年生の高畑 伸衣(たかはた のい)さんがインターンシップでいらっしゃいました。
初日は、初めてのインターンシップ企業であること等から、とても緊張されていましたが、持ち前の笑顔や、周りの状況を読み取る洞察力などを発揮しながら、社員やクライアントさんとのやりとり、ワークショップでの即興のファシリテーション、金沢市の各種会議への参加、社内レクリエーション等の企画等の様々なことに携わってもらいました。
インターンシップ最終日には、初日に来た時の不安な表情も吹き飛び、インターンの経験を通して、自分の言葉で気づいたことや学び、将来働く上での価値感、大学にもどってから具体的なアクションプランなどを自信もって発表されてました。
金沢のまちづくりを明るくしたい!と考える高畑さん。これからの彼女の活躍が楽しみです。
僕自身も新卒採用で計画情報研究所に入社しました。メンター役ということもあり、後輩に仕事を伝えることの難しさや、彼女の学ぶスピード感(=加速度)に圧倒させられ、大変貴重な良い経験ができました。(伊藤)
ちなみに・・・
弊社のインターンシップの特徴をご紹介。まずは、インターンシップページをご覧ください。
◆弊社のインターンシップは「地域を知り、仕事を知り、自分を知る」ことができるプログラム
◆地域を知るとは、金沢・北陸という地域に住みながら、まちづくりに関わる意義をインターン生と社員が一緒に考えます
◆仕事を知るとは、建設コンサルタントやシンクタンクの仕事内容をフィールドワークや、クライアントさんとの打ち合わせなどに参加していただきながら、気づきや学びを共有します
◆自分を知るとは、インターンシップ期間の業務を通して、「自分のやりたいこと」や「大切にしたい価値観」を考えてもらいます。(初日には、インターン生の学生と一緒に期間中に身につけたい能力や、学びたいことを一緒に考え、最終日には、業務や、先輩社員からとのお話、まちづくりのフィールド等を通して、感じたことを社員向けに発表してもらいます)
地域に住みながら、地域のことを考えたい学生さんなど、ご応募お待ちしております。
会社の裏で、ホタルイカをあぶって、ランチタイムを楽しみました。
このホタルイカは、あるスタッフが富山の八重津浜で夜通し捕ったもので、おすそ分けいただきました。
ホタルイカは、捕れる日と捕れない日が運次第。運よくとれたホタルイカたちは、できるだけ美味しくいただきたいですね。
炙ることでわたの味わいが深まり、昼からお酒をのみたくなるほど美味しく、仕事にも精が出そうです!
(織部)
昨年の11月から、新たなメンバーとなった守山さんの歓迎会を開催しました!
コロナ禍ですが、感染症予防を徹底し、お弁当をテイクアウトして、ランチ歓迎会を行いました。
お弁当は、マガジーノさん。
https://www.instagram.com/magazzino38/?hl=ja
(オードブルやお弁当など、予算に合わせて作ってくださります。)
そして、おやつは乃木坂の妻たちのプリンをテイクアウト。
https://www.nogitsuma.com/
食後は、流行りのボードゲームを楽しみ、親睦を深めました。
新たなメンバーとコロナの影響もあり、まだまだ先の見えないですが、
守山さんを迎えて、総勢28名の社員一同で、進んでいきたいと思います。(伊藤)
斎藤幸平著『人新世の資本論』について社内で議論しました。A.ネグリ、M.ハートの『帝国』をふまえながら、資本主義の矛盾を超えようとする「脱成長コミュニズム」は魅力的に思えます。コモン(共有財)を重視するミュニシュパリズムの動きは、今後の都市のありかたに大きな影響を与えそうです。(米田)
1月初めの3連休、北陸は大雪に見舞われました。
本社の周辺も多くの積雪があったため、社員で雪かきを行いました。
筋肉痛になりながらの雪かきですが、
まちの人たちが外に出て、協力して雪かきをしている風景には冬の金沢らしさを感じます。
(織部)
ネイティブフラワー「グレビレア」を使ったクリスマスリース講習会を実施しました。
それぞれ個性的で素敵なリースが完成!!
自分の作品が、会社からのクリスマスプレゼントとなるHappyな企画でした。
(若林)
氷見市で頂いたノベルティ、ブリのしおり、ブリのメモ帳です!
とてもユニークで素敵です。非売品とのことでしたが、売っていればぜひ追加で手に入れたいです。
今年は石川県も富山県もブリが豊漁で新聞の紙面も賑わせています。ぜひ食べに行きたいですね。
玄関脇の白侘助が咲き始めました。控えめな佇まいが好まれ茶花としても多用されますが、子規が詠んでいるように曲がった枝もあり、いざ一枝と思うと悩みます。唐津三島にあわせてみました。
(米田)