地域を知り、仕事を知り、自分を知る(2021.高畑さん)
7/26(月)から8/6(金)の2週間の間に、日本大学 生産工学部 建築工学科3年生の高畑 伸衣(たかはた のい)さんがインターンシップでいらっしゃいました。
初日は、初めてのインターンシップ企業であること等から、とても緊張されていましたが、持ち前の笑顔や、周りの状況を読み取る洞察力などを発揮しながら、社員やクライアントさんとのやりとり、ワークショップでの即興のファシリテーション、金沢市の各種会議への参加、社内レクリエーション等の企画等の様々なことに携わってもらいました。
インターンシップ最終日には、初日に来た時の不安な表情も吹き飛び、インターンの経験を通して、自分の言葉で気づいたことや学び、将来働く上での価値感、大学にもどってから具体的なアクションプランなどを自信もって発表されてました。
金沢のまちづくりを明るくしたい!と考える高畑さん。これからの彼女の活躍が楽しみです。
僕自身も新卒採用で計画情報研究所に入社しました。メンター役ということもあり、後輩に仕事を伝えることの難しさや、彼女の学ぶスピード感(=加速度)に圧倒させられ、大変貴重な良い経験ができました。(伊藤)
ちなみに・・・
弊社のインターンシップの特徴をご紹介。まずは、インターンシップページをご覧ください。
◆弊社のインターンシップは「地域を知り、仕事を知り、自分を知る」ことができるプログラム
◆地域を知るとは、金沢・北陸という地域に住みながら、まちづくりに関わる意義をインターン生と社員が一緒に考えます
◆仕事を知るとは、建設コンサルタントやシンクタンクの仕事内容をフィールドワークや、クライアントさんとの打ち合わせなどに参加していただきながら、気づきや学びを共有します
◆自分を知るとは、インターンシップ期間の業務を通して、「自分のやりたいこと」や「大切にしたい価値観」を考えてもらいます。(初日には、インターン生の学生と一緒に期間中に身につけたい能力や、学びたいことを一緒に考え、最終日には、業務や、先輩社員からとのお話、まちづくりのフィールド等を通して、感じたことを社員向けに発表してもらいます)
地域に住みながら、地域のことを考えたい学生さんなど、ご応募お待ちしております。