ラタトゥイユ
ステイホームの中、子供たちと家庭菜園。
今年は、しょうが、サトイモ、ズッキーニ、きゅうり、なすびと、いろいろ植えてみることに。
収穫できたら、娘といっしょにズッキーニのラタトゥイユでもつくってみたいなぁ。
(米田)
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ステイホームの中、子供たちと家庭菜園。
今年は、しょうが、サトイモ、ズッキーニ、きゅうり、なすびと、いろいろ植えてみることに。
収穫できたら、娘といっしょにズッキーニのラタトゥイユでもつくってみたいなぁ。
(米田)
新型コロナの影響が各所で心配されている今日。
新たな愉快なる仲間を加えて、新年度が始まりました!
暗雲が立ち込めるような毎日が続いていますが、晴れ渡った清々しい空を見据えて、精進していきたいです。
(中村)
2月10日〜21日まで、学生さんがインターンシップに来られました。
地域活性化って、具体的にどんなことだろう?
まちづくりってどんな関わり方があるんだろう?
町の未来を作れる仕事がしたい!
そんな思いを持って、計画情報に来てくれました。
インターンシップ期間のミッションは、「能登に若者が戻ってくるアイデアを考える」。
いろいろな資料や調査結果を読み込んだり、ときには社員と一緒にまちづくりに関わる人が集まる場に出向いたり、2週間でたくさんインプットを重ねました。
最終日の発表会では、能登出身の自身の経験も生かし、とても充実したプレゼンをしてくれました。
参加した社員と一緒に「こんな仕組みがあったら面白いね」と、意見交換も盛り上がりました!
まちの未来をつくりたいと話す、彼女のこれからの活躍が楽しみです。
(土田)
毎年この時期に、まちづくりリーダー研修会を開催しています。
これは公益財団法人いしかわまちづくり技術センターの助成金を受けて活動する県内のまちづくり団体の活動発表会で、一般の方も参加可能。
10年近く研修会のコメンテーターを務めていますが、私自身が楽しみにしている研修会なのですね。
というのも、地域にしっかり足をつけて活動している団体さんには、私が知らないところも多いし、かつバリエーションが豊富。
最近はマネジメント能力も素晴らしいし、理屈よりも自分たちの感性に寄り添って活動しているところが増えてきました。
お世話をしているまちセンの方々の活動フォローにも頭が下がります。
(安江)
1月31日に「金沢市はたらく人にやさしい事業所」の表彰式があり山野市長から表彰楯を頂きました。
令和元年度の表彰は9社でした。
弊社の表彰のポイントは、
・女性社員の役職登用の推進
・短時間勤務や週3日勤務など本人に沿った働き方の推進
・家族参加日の実施
・フルリモート勤務の実施
これからも精進して参ります。
(安江)
2019年後半に最も心に残った本はデヴィッド・ハーヴェイの『<資本論>入門』です。
経済地理学者として、マルクスの理論を用い資本主義下のアーバナイゼーション(都市空間の形成)や帝国主義の地理的不均等発展の解明に取り組んできたハーヴェイが、30年にも及ぶ大学での『資本論』講義(Webで公開)の成果を一冊にまとめたものです。
現代社会が抱える問題への実践的な解釈と深く結びついており、社内における情報共有会の題材としても取り上げました。
最も感銘を受けた言説は、史的唯物論のハーヴェイ流再構築であり、共有会の議論においても関心が高かったように思います。資本主義社会の次の段階はどのように訪れるのか、地理的な不利が大きいとされる半島の先端や山間にその萌芽があるような気がしています。
(米田)
今日は「高松紋平柿プレミアム」の初競りでございました。
ニュースでも取り上げられましたが、一箱10万円!
(だいたい普通の10倍のお値段)
高松紋平柿は、かほく市の特産品で、ちゅる!トロっ!とした食感が特徴の、いわゆる「さわし柿」。
大玉で姿、ツヤもよい品を「プレミアム」と名付け、丁重に桐箱に入れました。
この商品開発に少し関わったので、個人的に喜びもひとしおです。
(安江)
何気なく手に取ったのだが、出会えてよかった本。
経済思想の専門家、斉藤幸平がマイケル・ハート(MH)、マルクス・ガブリエル(MG)、ポール・メイソン(PM)と対談。
MHとの対談では、新自由主義、政治的ポピュリズムを超える実践としてコモンの民主的管理を位置づけるMHの理論展開が段階的に分かり、多くの発想を得た。
マルクス・ガブリエルが提唱する「新実在論」は、社会構築主義を超えるアプローチであり難解であるが、対談という形式であれば理解が進む。構築主義では腑に落ちなかった実在と認識の関係を、より実感に近い概念で捉えることができる点が特徴だ。
日常との距離を感じてしまう哲学ではなく、今起きている経済と政治と身近なできごとがつながる現代思想の展開に大きな刺激を受けた。
(米田)
今度は黄金草(ポトス)を配っています。売切御免。
(安江)
去る8月24日(土)は当社会長の黄綬褒章受賞記念祝賀会に際し、多くのご来賓の皆様にお祝いにお越し頂きましてありがとうございました。
北原の石川県の測量業界への長年の貢献に対しての受賞です。
▼北原コメント
皆様、本当にありがとうございました。
暖かいご祝辞、心のこもった加賀屋さんの料理とおもてなし、太鼓や歌のアトラクション、皆様の笑顔で楽しくお祝いをしていただきました。
これからも社業の発展、業界の発展、素晴らしい地域づくりに頑張ります!
会社の裏玄関でアロエを配っています。売切御免!
(安江)
唐木順三の『中世の文学』。大学では西田幾多郎、田辺元の指導を受け筑摩書房を設立された方。平安末期から室町の文学を読みとき、数寄、荒び、さびへの変遷をふまえ、日本の思想形成の文脈を明らかにされている。俊成、西行、長明、親鸞、道元、兼好、世阿弥、芭蕉の思想、文学に潜む一つひとつはバラバラの兆候から、今の日本につながる太い文脈を発見している。内容からも大きな影響を受けたが、記憶から文脈を発見するお手本であり方法論としての教えも頂いた。
(米田)