株式会社計画情報研究所

業務紹介

WORKS

都市・地域の各種計画

地域の歴史や風土を尊重し、住民と対話を重ねることで、地域が抱える課題を的確に把握し、地域の魅力を高めるプランづくりを行います。都市の方向性を決める長期目標を見据えたマスタープランや基本構想レベルから、短期中期での効果的な取り組みを決定するアクションプランまで、幅広く手掛けています。また、計画の実行段階において、指標等を用いた達成状況の把握、検証及びプランの改善に関する支援を行います。

総合計画(長期ビジョン)/基本計画/アクションプラン/戦略策定 など
[対象分野]
総合政策/産業(農林水産業・観光・商業・地場産業・伝統工芸・その他)/教育・学習/福祉/防災/労働・雇用/スポーツ/男女参画/国際/その他各種法定計画 など

新たな都市像及び行動計画策定支援業務委託

都市・地域の各種計画都市・地域の活性化
新たな都市像(金沢市都市像)の策定に向け、令和5年度は、有識者や関係団体で構成する「新たな都市像検討委員会」を設置するとともに、市長を本部長とする「新たな都市像庁内策定本部」を立ち上げ、検討委員会での議論の進捗に合わせて、都市像の実現に向けた行動計画(未来共創計画)の策定も見据えた施策等に関する検討を進めた。本業務は会議運営支援を行うとともに、新たな都市像をとりまとめた冊子の作成を実施している。

のとじま水族館魅力向上構想策定業務委託

都市・地域の各種計画空間創造(道路、広場、各種施設)
のとじま水族館は、1982年(昭和57年)に開館し、2022年(令和4年)に40周年を迎えた。この間、日本海側唯一のジンベエザメ展示「ジンベエザメ館 青の世界」や、日本海側の水族館で初となるプロジェクションマッピングの常時投影を採用した「のと海遊回廊」など、展示の新設・リニューアル等を実施し、継続的に魅力づけを図ってきた結果、これまで1,700万人を超える多くの方々にご来館いただいているが、一方で、施設や設備の老朽化が進んでいる。今後とも、のとじま水族館が県内外の多くの方々から親しまれ、これまで以上の集客を図っていくためには、魅力向上の視点を踏まえた計画的かつ中長期的な施設整備が必要である。
本業務では、関係者へのヒアリングや来館者アンケート等を通じて、のとじま水族館の現状や課題、水族館全体を取り巻く社会状況の変化等を踏まえ、中長期的な整備計画を策定するとともに、今後の取組の方向性を明らかにした。

エリアリノベーション推進業務委託

都市・地域の各種計画ファシリティマネジメント
香林坊、片町周辺において、民間事業者が主体となり遊休不動産や広場等を利活用することで多様なコンテンツが有機的に集積し、日常的な賑わいが生まれることを目的とした「エリアリノベーション」を推進するために、民間事業者等々の意見交換及び勉強会の開催を行った。また、意見交換や勉強会、先進地視察を踏まえて「エリアリノベーション」実践までの工程を作成した。

能美市観光アクションプラン制作業務委託

都市・地域の各種計画
能美市では、令和元(2019)年に「能美市観光戦略」を策定し、交流人口の拡大に向けた取り組みを進める中で、地域全体で観光客へのおもてなしを実現するため、「能美市観光アクションプラン2019」を策定し、能美市の観光施策を推進してきた。
今回、人々の観光スタイルやニーズ・価値観の変化や能美市内外の環境変化に加え、「能美市観光アクションプラン2019」の取り組み評価や市内事業者へのヒアリング調査等をもとに課題を整理し、今後3年間の取り組み方針を示す「能美市観光アクションプラン2024」の策定を行った。
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小布施町第3期子ども・子育て支援事業計画策定にかかるニーズ調査等業務

都市・地域の各種計画
本業務では、第3期小布施町子ども・子育て支援事業計画策定にむけた町民ニーズの把握、子育て支援事業に関する現状と課題の整理、町内の就学前児童の将来人口予測を行うとともに、小布施町子ども・子育て支援会議の開催支援を行った。
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次期かなざわ子育て夢プランの策定にかかるニーズ調査等業務

都市・地域の各種計画
金沢市少子化対策推進行動計画及び金沢市子ども・子育て支援事業計画の一体的な計画として位置付ける「かなざわ子育て夢プラン2020」の計画期間が令和6年度末で終了することに伴い、社会情勢の変化や子育て家庭のニーズに対応した新たな計画を策定するため、ニーズ調査を行い、各子育て支援サービスの現状を把握するほか、必要な教育・保育量のニーズ等を把握し、各サービスの新たな目標事業量等の設定をはじめ次期計画策定の基礎資料を作成した。
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