株式会社計画情報研究所

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令和4年度 能登町公共宿泊施設等現状分析及び再編検討業務

ファシリティマネジメント
能登町では、令和3年度に20年後の町の姿を見据え、町の公共サービスや公共施設のあり方を整理し、各施設の今後の方向性、対策の優先順位の考え方や対策内容、実施時期等を具体化した「第1期能登町公共施設個別施設計画」を取りまとめた(当社支援)。
上記計画において、宿泊施設及び飲食等施設については、再編の方向性として、民間譲渡を含めた検討や施設の集約化等を検討することとなっている。
本業務では、上記の方向性を踏まえ、宿泊施設については民間譲渡を含めた検討や施設の集約化の可能性の検討、飲食等施設については次期(令和5年度から3年間)指定管理に向けた要求事項内容の見直しを行い、再編へのロードマップを作成した。
具体的には、宿泊施設及び飲食等施設の現状分析、サウンディング型市場調査の実施支援として、実施要領の作成やサウンディング結果の取りまとめ等を行った。