スタッフのつぶやき

2020年3月21日

富山市路面電車南北接続

2020年3月21日、富山市の路面電車南北接続が開業しました。開業のキャッチコピーは「富山 つながる。ひろがる。」です。

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TLR0600形(旧富山ライトレール車両)が富山城をバックに大手モールを走行しています。南北がつながり、様々な直通系統が運行可能になりました。

富山駅構内の接続区間はどうなっているでしょうか。今日が初の本格運行、岩瀬方面(北)からやってきた路面電車が接続区間を走行し、富山駅東西自由通路を横断しようとしています。

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そして目の前を通過していきました。

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路面電車が通り過ぎると、東西自由通路を人が行き交います。春の陽気の中、家族連れのおでかけが目立ちます。RIMG2366 (2).JPG

今度は市内電車区間(南)から岩瀬方面へ向かう電車がやってきました。

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慣れるまで警備の方が誘導しています。そのうち、あたりまえのように路面電車と歩行者が共存する空間になりそうです。

富山駅を通り抜けて岩瀬方面へT100形(サントラム)が走行していきます。

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路面電車が街の南北を行き来する姿は、コンパクトシティのモデル都市にふさわしい、未来を象徴する光景に映りました。

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2006年の富山港線LRT化の前後より、当社も関連する調査・計画に参加する機会をいただいています。近年、「高齢になって運転が怖くなっても自由にでかけたいから、公共交通の便利な場所に住みたい」、「ライトレール(富山港線)沿線に住んでいるが、便利だから息子も沿線に家を建てた」等、交通と生活を結び付けて考える市民の方の声を聞く機会が増えました。かっては「車が無ければ生活できない」と言われていた都市は、大きな変貌を遂げています。

真の豊かさを感じられる街を目指す富山市の挑戦は次のステージへ進みます。当社も微力ながらお役に立てるよう尽力してまいります。

(米田)

 

 

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