業務実績

平成26年度 (2014年度)

交通システム計画

新しい交通システム検討調査業務委託(金沢市)

金沢都心軸交通環境改善調査業務委託(交通実験実施協議会)

市内電車環状線化整備効果把握調査業務委託(株式会社日本海コンサルタント)

環状線開業5年目を迎え、開業1年前から継続して実施してきた市内軌道線および環状線のOD調査を実施するとともに、利用者アンケート、周辺企業アンケート、商業者アンケートを行い、多面的な効果把握を行った。また、様々なデータを組み合わせ、開業5年間に発生した中心市街地の変化を整理するとともに、環状線開業に伴う効果把握を行った。

平成26年度 珠洲市バス利用促進業務(珠洲市地域公共交通活性化協議会)

宝達志水町デマンドタクシー事業(運行区域等拡大)実証運行調査業務 宝達志水町地内(宝達志水町)

富山市地域公共交通網形成計画策定調査業務委託(公益社団法人日本交通計画協会)

富山市の目指すコンパクトシティ政策の基本計画として、公共交通網形成計画の立案を行った。現況調査として、市民9000人にアンケートするとともに、これまで実施していなかった路線バス利用者へのアンケートも行った。これらの現況調査をふまえ、市民やバス利用者がコンパクトシティ政策への理解が高いことをふまえ、公共交通を強化し土地利用を誘導する政策を進めるための方向性、施策体系を立案した。

西魚津宇奈月温泉駅増発社会実験効果把握検証業務(富山地方鉄道株式会社)

富山地方鉄道では、北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅の開業を見据え、西魚津〜宇奈月間の列車を増便し、観光需要等に対応するための実験を実施している。今年度は、宇奈月温泉駅の利用者にアンケート調査を行い、日帰り客、宿泊客別に宇奈月温泉に入る時間帯、出る時間帯を分析し、効果的な増便に向けての検討を行った。また、ICカードデータを用い、駅別の利用状況の変化についても分析を行った。

平成26年度 小布施町地域公共交通調査等業務委託(小布施町)

小布施町では、平成25年度にコミュニティバスの実証実験を実施し、利用の多かったコースについて、再度実証実験を実施したが、利用者が伸び悩んだことから当面の間バスの運行は休止し、先ずは「町の将来像に基づく移動支援(交通)計画」を整備することが必要となった。一方、現在年間400万円程度の負担を行うタクシー利用助成サービスに関しても、事業の硬直化が懸念され、早急に必要最低限の範囲での移動手段を提供することで日常生活の不便の解消及び助成事業の縮小化を図ることが求められていた。 本業務では、高齢者人口の将来推計を行うとともに、高齢者(タクシー利用助成サービス対象者)の移動状況をアンケート調査により把握し、タクシー利用助成券とコミュニティバスの新たな運行との役割分担のあり方に考察を行った。

小布施町地域商店街活性化事業に係る調査委託業務(小布施町商工会)

野々市市地域公共交通計画策定支援業務(野々市市)

野々市市では、コミュニティバス「のっティ」の運行開始10周年を迎え、シャトルバス「のんキー」と合わせたいっそうの公共交通の利用促進が課題となっていた。 本業務では、コミュニティパス「のつティ」を中心とした公共交通のあり方及びその他公共交通機関との連携による利便性向上に向けた取り組みや持続可能な公共交通の実現を図る、総合的かつ中長期的な計画の策定に向けた検討及び調査・分析を行うことを目的に、市内公共交通10年間の振り返りを行うとともに、地域公共交通の方向性や施策の検討に向け、野々市駅の利用実態や既存バス路線の利用実態を把握するための調査を実施した。

宝達志水町地域公共交通再編調査業務(宝達志水町)

宝達志水町では、それまでデマンドタクシーが唯一の市民の足として運行されていたが、次年度の中学校統合を契機にスクールバスが新たに運行することとなり、既存のスクールバスと合わせて運行の空き時間に町民の足となる新しい公共交通として運行させるか否か検討課題となっていた。 本業務では、宝達志町における公共交通の実態を把握するとともに、住民ニーズの把握をふまえて課題を抽出し、町内交通資源(車両、人材、運行ノウハウなど)を活かした公共交通体系の再編計画を立案することを目的とした調査を行い、デマンドバスの改善案とスクールバスによるコミュニティバスの運行計画案の策定を行った。

南北一体的なバス交通等のあり方検討業務委託(富山市)

南北一体的なバス交通等のあり方検討業務委託 北陸新幹線開業が迫る中、富山駅南口、西口、北口ターミナルの整備状況をふまえ、開業直後に慢性的な交通問題が発生しないため課題の検討を行った。その結果、西口の短時間駐車場が満車状態になる時間帯が発生し、駐車場待ち行列が乗降場へ向かう自動車を妨げる可能性が見つかった。そこで短時間駐車場へ向かう自動車の動線計画を見直し、交通問題の発生を防ぐ計画を立案した。

新たなみちづくり指針の検討業務委託(石川県)

新たなみちづくり指針の検討業務委託 石川県では、みちづくりの方向性を示した現行の「石川のみちづくり指針」策定から10年が経過し、東日本大震災の発生や道路施設の老朽化が顕在化するなど道路を取り巻く環境も大きく変わってきており、新たな指針の策定が求められていた。本業務は、有識者からなる「石川の道を考える会」の運営を補助し、考える会で出された意見をとりまとめ、道路を取り巻く状況をはじめ、社会情勢や県民ニーズなどを勘案して、新たなみちづくり指針を策定することを目的に、今後のみちづくりのコンセプトや具体的な施策、指標等をまとめた指針案を作成し、その内容を記載したPR用パンフレットの作成を行った。

富山市コミュニティバス等再編アクションプラン策定業務(富山市)

富山市の合併前から、旧町村で運行していたコミュニティバスの利用実態を改めて調査し、今後継続的な運行が可能になるように再編計画の立案を行った。現況把握の面では、運行全便においてバス停別の乗降客数を大人と子供に分けて調査し、集計するためのシステムを設計し、運転手の協力を頂きながら継続的なデータ取得に成功している。これにより利用状況が明らかになり、今後、利用の無い時間帯や曜日を減便しながら、効率的な運行を進めるPDCAのスタートに成功した。

都市・地域マスタープラン

第6期内灘町介護保険事業計画・高齢者福祉計画策定業務委託(内灘町)

団塊の世代が後期高齢者になりきる平成37年に向け、住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の実現へ目指していくとともに、住み慣れた地域で安心して生活が継続できよう、日常圏域ニーズ調査の分析、将来人口推計、介護給付費の算定を行い、基盤整備の普及や円滑な介護保険の保険給付のための第6期介護保険事業計画を策定した。

高岡市文化創造都市推進ビジョン(仮称)策定業務(高岡市)

高岡市文化創造都市推進ビジョン(仮称)策定業務 高岡市は、歴史資源と伝統工芸やものづくり産業が集積しており、人口減少局面を迎えるにあたり、創造都市戦略を中心に政策を展開することが効果的であると考えられている。本ビジョンでは、これまでの創造都市への取組をふまえ、今後の方向性を検討するとともに、実施すべき施策の検討を行った。

第3次生涯学習推進計画策定にかかる市民意識・ニーズ調査及び計画策定業務(金沢市)

平成18年3月に策定された「新・金沢生涯学習推進計画」の計画期間が平成28年3月に終了することに伴い、次期計画の策定のための調査・検討を行った。具体的には、生涯学習に対する市民意識アンケート調査の実施・分析や、社会情勢の変化や金沢市のこれまでの取り組みを反映した次期計画の骨子案の作成を行い、計画策定にかかる会議で検討を繰り返した。

都市・地域の活性化プロジェクト

越前市工芸の里構想策定支援等業務(越前市)

越前市工芸の里構想策定支援等業務 越前市は、越前和紙、越前打刃物、越前箪笥を中心に、伝統工芸や伝統産業が集積している地域である。本構想は、越前市の伝統産業を活性化させ、地場産業全体に効果が波及することを目的に、関係者へのヒアリング調査などを進め、今後の方向性、実施施策の検討を行ったものである。特に越前和紙においては、紙の文化博物館の改修、また越前打刃物においても拠点施設整備の構想などがあることから、核となるハード施策とともに、産業活性化のためのソフト施策、連携施策の検討を行った。

ふるさと創造プロジェクト策定業務(越前市)

越前市において、越前和紙が集積し、歴史的資源も多い東部地区に焦点を当て、産業の活性化、交流人口の増加、住民の生活の質の向上に向けた具体的な施策の検討を行った。今後、北陸新幹線の延伸も計画されていることから、伝統工芸に興味を持つ外国人旅行者もターゲットとするツーリズムの向上策が重要であり、工芸の里構想と連動した施策の検討を進めた。

平成26年度 小木地区都市計画整備計画策定業務()

能登町の小木地区において、まちづくり交付金事業を活用する地域振興策の検討を行った。小木は港町であり、イカのブランドが形成されていることから、イカの拠点施設を整備し交流人口を呼び込むとともに、イカのブランド力を高め漁業の活性化、若者の定住を目指す計画を検討した。また高齢化が進んでいるが、坂道が多いまちであることから、階段部の手すり設置など、高齢者に優しいまちづくりについても検討を進めた。

産業振興・マーケティング調査

平成26年度 「いしかわの地域を支える建設産業ビジョン」策定支援業務委託(一般社団法人石川県建設業協会)

平成26年度 「いしかわの地域を支える建設産業ビジョン」策定支援業務委託 石川の建設産業は、道路や河川などの社会資本の整備はもとより、地域の災害対応、冬季の除雪、持管理など、住民の安全・安心の確保と地域経済の活性化や雇用を支える産業として、重要な役割を担っているが、近年の建設投資の減少にともなって競争が激しくなっており、経営環境がかつてない厳しい状況に直面している。 本業務では、平成25年度から引き続いて、県民の率直な意見を反映しながら、石川県の建設産業が地域社会の持続的維持に貢献し、地域を支える建設産業となるための方向性、行動指針となる「いしかわの地域を支える建設産業ビジョン」策定を行い、地域における建設産業の重要性を広く県民に理解していただくことを目的とした。

地域人づくり事業 いしかわの地域をまもる人材確保・育成フォーラム(石川県建設産業連合会)

地域人づくり事業 いしかわの地域をまもる人材確保・育成フォーラム 石川の建設産業は、近年の建設投資の減少にともなって競争が激しくなっており、経営環境がかつてない厳しい状況に直面するとともに、技術者、技能者の高齢化や団塊の世代の退職、雇用環境の悪化による早期離職の増加などに伴い人材不足が深刻化していた。 本業務では、建設産業の次代を担う人材の確保・育成を目的に、建設産業をPRするためのプロモーションビデオの制作や若手合同合宿、「建設産業の未来」と題したフォーラム、さらには建設産業界で生きるために必要な資格の相談会の開催など、人材確保のための様々な取組みについて、企画、運営を行うとともに、アンケート調査を行い事業の効果検証を行った。

PR(広報・キャンペーン等)や市民協働型会議支援

金沢古地図めぐり文化遺跡活用事業委託(一般社団法人金沢市観光協会)

金沢古地図めぐり第2弾として、東別院を中心とした別院エリア、寺町・にし茶屋街を中心とした寺町エリアを掲載したパンフレットを北陸大学長谷川孝徳教授、金沢城調査研究所木越隆三所長の指導のもと作成し、首都圏からのモニターツアーを実施した。

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