企業情報

設立趣旨


 

自分が居住、就業している場を中心として、
自分が活動する範囲や自分の意見が及ぶ範囲を地域と定義すると、
私たちは、地域における将来計画づくりを通して思想づくりを行っています。

会社における仕事を通して、また、個人としての様々な地域活動を通して、
地域における思想形成の先駆けとなります。

私たちの考え方や意思決定が、ひとつひとつ積み重なり、地域を動かす大きな力となります。

これが、「後世に思想を残す」ことにつながっていきます。

思想といっても、最初から大思想家のような思想は持てるはずがなく、
小さな提言、小さな考え方の積み重ねを体系づけた時に思想となります。

計画づくりを通して、地域の将来に思想を残すとともに、
地域の人たちと共に学び、共感することによって、 その地域は、思想を残せる人材を育む地域となります。

 

 


 

当社の設立は、1987年(昭和62年)です。

その頃は世の中がバブル経済の絶頂期にあり、地方都市のハード整備がさかんに行われていましたが、 石川県内のプランニングは、県外の大手コンサルタント会社がやってきて計画を作って帰っていく…そんな時代でした。

自分たちの地域の未来を自分たちで考え、議論し、実現したいと強く考えた弊社代表の北原が、地域に立脚した計画系のコンサルタント、シンクタンクを設立しました。

スタートのイメージは、ざわざわとした大学のゼミのような雰囲気を持つ会社です。

しかし、地方都市で、しかも計画を専門とするコンサルタントは、当時は考えられないことでした。通常の建設コンサルタント会社は、道路や橋梁、トンネルなどの設計業務、土地区画整理事業、補償コンサルタント、そしておまけのようにプランニングもやるというスタイルが通常でした。計画だけで、採算性を確保する需要は地方都市にはないと思われていたからです。

その常識をくつがえし、(株)計画情報研究所は創業27年を迎えました。

今では、交通計画や都市・地域のマスタープランだけでなく、観光、産業、福祉、雇用とさまざまな分野に関連する調査やプランニングを行っています。また、民間企業と連携したさまざまな事業化支援のプロジェクトも行っています。

クライアントの要請は時代に応じて変化します。迷った時こそ、設立趣旨に立ち返り、地域に責任を持ちながら、次代へのプレゼントとなる計画や事業を考えます。

地元の資源を大切にした計画、やる気のある住民が実行できる計画、住む人が誇りを持てる計画、時間の経過でいい色にエイジングする計画、コミュニティを育む計画、そんなわくわくする計画を地域の人々と作り上げ、事業支援していきます。